富山西警察署によりますと、31日午前1時ごろ、富山市羽根の県道交差点で、右折しようとした軽乗用車と対向車線を走ってきたバイクが衝突しました。
バイクを運転していた富山市金屋の会社員30歳が頭などを強く打って死亡し、軽乗用車を運転していた富山市五福の看護師20歳は軽いけがをしました。
現場は、信号機のある交差点で事故当時は黄色の点滅でした。警察の調べに対し「前をよく見ていなかった」と話しているということです。
バイクが直進、クルマが右折で交通事故になる「右直事故」、とくに多いですよねぇ・・・(冷汗)今回は夜間の遅い時間帯なので、さらに条件は悪かったのではないでしょうか
学科教科書から引っぱってきましたが、「バイクは車体が小さいので距離感を遠く感じてしまう=右折の可否判断を誤ってしまい事故になる」
ましては今回は夜間だったので「前照灯が少ないバイク」なら、なおさらその距離判断を誤りやすくなる・・・
手元に過去の新聞記事が残っていたので、参考までに貼っておきます
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