SafetyRidersMeeting ホームページ新装開店!今後ともよろしくお願い申し上げます

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コンセプト

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練習会 説明 日程

初心者&女性・リターンライダーの皆さん Welcome!SRMラ
イディング練習会

次回開催 平成30年4月8日(日)
開催場所 小矢部自動車学校
定員20名様
(※台数制限のため事前連絡なしの方は参加不可です)

ライディング練習会(写真)

ライディング練習会(写真)

久しぶりの日曜日!ルンルンでバイクに乗ってみると・・・

久しぶりの日曜日!ルンルンでバイクに乗ってみると思った以上に怖かったりするもので、冬が明けた4月など、ましてやバイクに乗るのが何か月~何年ぶりになるともう身体がガチガチ・・・(冷汗)そこでSafetyRidersMeeting:ライディングレッスンを通じて一緒に練習してみませんか?「ちょっとカンを取り戻す」良い機会になればと思っております。

またリターンライダーの増加に伴う40~50代ライダーの交通事故、増加が言われる昨今・・・ 若かりし頃、免許取得の時はサラッとできたであろうことも、年齢を重ねた今ではできなくなっている=身体能力の衰えがあるかもしれない・・・(冷汗)そんな自分に気付いていただいて、ほんのちょっとでも改善しておければ、リターンライダーの皆さんが交通事故に遭うリスクを少しでも事前に減らせるのではないか?Safety Riders Meetingでは、そのように考えております





誰かが言ってました・・・ 「自分の身を守って、周りに迷惑掛けないために練習するんよ。練習しなくても乗れるけど、練習すりゃ少なくとも何にもしないよりは事故る確率もグンと減る。あくまでも確率上の話だけどね。」

オートバイは素晴らしい!いつまでも乗り続けたい!50を過ぎたおっさんのオートバイに関するたった一つの約束、それは「生きて帰る」。若さの勢いで、命懸けの違法行為をすることもなくなりました。ひたすら老いと戦いながら技術を維持するのみ・・・ 50を過ぎて思うのはよくあんな危ないことしていたなー昔は・・・ ということ。その速度では止まれないよなー あの運転で横から車が出てきたらアウトだよなー あの格好でこけたら・・・ 長くバイクライフを楽しみましょうね 生きて帰りましょう!





①SRMライディングレッスンでは、まず参加いただいた皆さんのバイク経験や普段からバイクに乗る上での不安なことなどをカウンセリングさせていただたいた上で、いろんな練習方法を提案&実践していきます

②それこそワタクシごとながら自動車学校の指導員としてのキャリアを駆使しまして・・・(笑)バイク教習じゃありませんが「発進~停止:ブレーキのかけ方」、「ギアの変速方法」から「スラロームを応用した交差点・カーブでの旋回方法」など、基本のキからその応用まで、幅広くご要望に対応させていただきます

③なので、それこそビギナーからベテランまで、女性の方もWelcome!ご要望に応じてお邪魔にならない程度でアドバイスさせていただきますのでよろしくお願いします by 幹事:石浦



バイクは乗れば乗るほど楽しさが広がる。キャリアを積むほど面白くなるのだ。そうしているうちに、いかにバイクに逆らわず乗れるかなどテクニックの奥義が自然と身についてくる。だからバイクに乗るときはいつも、Enjoy your riding!(月刊 RidersClubより)




参加誓約書

※ライディングレッスンにつきましては基本、ご自身のバイクを持込にて参加前に誓約書へご署名をいただきまして事前の申しわせにつき怪我・事故など無きよう、万全の注意を怠ることなく実施するものですが万が一、練習中に発生した怪我・事故につきましては傷害保険の補償範囲内にて、車両の故障等につきましてはsafetyridersMeetingは一切の責任を負いかねます。また近隣住宅への騒音防止対策として「車検対応外のマフラー」「2ストロークエンジンの車両」など、それら以外の理由も含めまして当方が走行不適と判断した場合は車両の持込をお断りいただくこともありますので、事前にご了承くださいますようお願いします





ツーリング

ツーリング

能登島ツーリング 案内


4月恒例!石川能登島:シーズン走り始めツーリング
初心者~ベテラン 走行距離:約200km
給油:2か所予定


次回開催 平成30年4月22日(日)(天候などで変更あり) 定員20名
集合場所 小矢部市:道の駅「メルヘンおやべ」
集合時間8:45 出発9:00 氷見で15:30解散予定


「A 9:00 道の駅メルヘンおやべ出発」~国道471号線~国道249号線~「B 10:00 千里浜なぎさドライブウェイ」~県道36号線~県道49号線~「C 11:30 道の駅赤神」~国道249号線~県道23号線~県道257号線~「D 12:30 道の駅のとじま(昼食)」~県道47号線~国道160号線~「E 15:30 氷見市内で解散」

youtube 能登島

能登島ツーリング

岐阜せせらぎ街道ツーリング 案内


10月せせらぎ街道:紅葉ツーリング
中級者~ベテラン 走行距離:約330km
給油:2か所予定


次回開催 平成30年10月28日(日) 定員20名

集合場所 
東海北陸自動車道:上り名古屋方面 
城端SA
デイリーヤマザキ前

集合時間7:45 出発8:00
富山市・道の駅細入で16:00までに解散予定
早めの出発、早めの帰宅にご協力ください

※一般道路から合流不可につき必ず高速道路でお越しください!






「A 8:00 城端SA出発」~東海北陸自動車道~「B 9:30 道の駅荘川」~国道156号線~国道472号線(せせらぎ街道)~「C 11:30 道の駅明宝(昼食)~国道257号線~県道73号線~「D 13:30 道の駅ななもり清美」~県道90号線(卯の花街道)~国道360号線~「E 15:30 道の駅りんりんで解散」

城端SA(集合場所)

せせらぎ街道紅葉ツーリング

岐阜せせらぎ街道ツーリング

ツーリングnew

ソロで走るのも楽しいモンですが、せっかくバイクを持ってるならやっぱり数十台でマス・ツーリングもしてみたいでしょ!(祝)ネイキッドはネイキッドなりに・・・、スーパー・スポーツはスーパー・スポーツなりに・・・、アメリカンはアメリカンなりに・・・ 1300ccは1300cc、600ccは600cc、400ccは400cc、250ccは250ccなりに・・・(笑) 決して「DQNツーリング」にならないよう、また皆さんが気持ちよく走っていただけるようなペース配分を心がけて先導したいと思っております。また参加いただいた皆さんのご協力もいただきながら、ベテランの方はベテランなりに初心者の方をフォローしながら、初心者の方は初心者なりに・・・「ちゃんと先頭からバックミラーで後方の動きを確認しながら先導しますので、前のペースに無理してついていかなくてもOK、カーブでオーバーランだけしないようにしっかり減速」でお願いします!



一人で走る時にはない「一体感と安心感」、マスツーリングの醍醐味を皆さんで楽しんで良い旅にしましょう!年二回、基本的には同じ時期・同じルートで開催しております。「久しぶりにツーリングしたくなったなぁ・・・」そんな方の参加も歓迎しますよ~



事前にご連絡いただければ「ツーリングルートの途中まで一緒に行って早めに離脱します!」
もしくは「午前中は用事があるので、ルートの途中からツーリングへ合流します!」もOKです!



そうは言ったものの、幹事ゆえいつも先頭になってしまうので、自分としては「いまいちマスツーリングした気にならなかったりする」んですが・・・( ̄▽ ̄)苦笑 それでも今までの経験を踏まえれば、たかが10台ちょっとのツーリングといえども!他の皆さんと一緒に走ってみると、ソロで走る時以上に「やっぱりいろいろ勉強させられる」良い機会になると思っとります。並走するメンバーが気持ちよく走れるであろう速度感、給油・空腹時に対応した休憩のタイミング、ゆっくり過ぎる一般車両を追い越せずにヤキモキなどなど・・・(冷汗) ソロで走る時以上にいろいろ「メンドクサイことが多くなる」ワケなんですが、そんなことを言い出したら「そもそもバイクなんて生活必需品でもない上に、自己顕示欲のカタマリみたいな乗り物でそりゃもう限りなくメンドクサイ!」と思ってたりするワケで・・・( ̄▽ ̄)笑 良くも悪くも「そういう部分まで全部引き受けちゃった上でバイクと付き合っていく」と、また新たな境地、新たな次元で「バイクのある生活」が楽しめるんじゃないでしょうか・・・ なのでSafetyRidersMeetingのツーリングはスーパースポーツからネイキッド、アメリカンまで老若男女ウェルカム!そんな感じのツーリングをやっていきたいと思っとりますので、どうぞ今後ともご贔屓のほどよろしくお願いします

by SafetyRidersMeeting 幹事:石浦



※参加台数、天候によってコース変更・短縮もアリ、前日の天気予報にて降水確率40%以上の場合はその時点で中止、コチラのブログもしくは各SNSにて開催・中止のご案内をします。

※また当日の最高気温が20度以下の場合は「ヒートテック仕様のインナー」、合わせて山の天候は変わりやすいので予備の防寒具&厚手のグローブなどご準備されることをおススメします。前日にタイヤ空気圧などの安全点検も忘れずに!当日はガソリン満タン!財布の中身も満タンでご集合ください!



※バイクツーリングにつきましては出発前に誓約書へ署名をいただきまして事前の申し合わせにつき万全の注意を怠ることなく実施するものですが万が一、ツーリング中に発生した交通事故、交通違反及び車両故障につきましてはSafetyRidersMeetingとしましては一切の責任を負いかねますので、参加前の車両整備と合わせて自動車保険などの加入状況を今一度ご確認くださいますようお願いします

また車両トラブル、軽度の転倒につき「バイクが自走できない状態に陥った」案件が、過去に発生したことがありました。その時はJAFによるレッカー・サービスなどで対応していただけました。ぜひご本人様で今一度、トラブル時の緊急連絡先・対応方法をご検討した上でのご参加をお願いします











練習会&ツーリング参加申込み

ライディング練習会、バイク・ツーリングへの参加希望・詳細問い合わせは・・・
以下のフォームより、もしくはTwitter:@SRM_2008、facebook、safetyridersmeeting@gmail.com(担当:石浦)までご連絡ください

ツーリング参加申し込み

2015年11月3日火曜日

日本では二輪について「文化がない」とか「成熟していない」とか言われます が、その場合の「文化」ってなんだろう?

 RT @2rin_tsutaeru 日本では二輪について「文化がない」とか「成熟していない」とか言われますが、その場合の「文化」ってなんだろう? 二輪文化を伝える会が文化を伝えるのにその文化がなんだかハッキリしなけりゃお話になりませんからね・・・。



 RT @2rin_tsutaeru Wikipediaの「文化」の項目の冒頭には、こうあります。
「総じていうと人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ...」



 RT @2rin_tsutaeru さらに、文化の定義には、古典的・日常的な文化、人類学的文化、社会学的文化、考古学的文化、とあるそうです。
頭からケムリが出ますな・・・。



 RT @2rin_tsutaeru 同じくWikipediaの冒頭から、
「…文化は、次の意味で使われることも多い。
・ハイカルチャーのように洗練されたもの
・象徴的な思考や学習による信念やふるまいのパターン
・ある社会組織に共有されている価値観」
一般的にはこんな感じですかね。



 RT @2rin_tsutaeru ブームは作れても文化は作れない?長い時間かけていろんな要素が積み重なってでき上がっていくものでしょうから、ただお金だけかけてもね。ブームは作れても文化はちょっとやそっとじゃ作れない。



 RT @2rin_tsutaeru .@unamue @ohyuki2010 @MAX_FZX750 @superflow200 @tinywings90 確かに立場によって考え方は変わってくるでしょうね。なので二輪文化を伝える会的な独自の捉え方で調査整理発信していきます。ご期待ください!但し長〜い目でw



RT それを受け入れる余裕が無い、と付け足すとすっきりするような気がするな。日本における2輪文化。ゆとりがないんですよ。隙間というか。そもそもの必要性からして疑問もあるし。産業技術的な文化としてはすでに世界で認められている訳だから、それ以上何が必要かというのもある。



RT だいたい2輪を社会の日陰者にしてるのは一体全体誰のせいだっつってね。僕はまったく期待していない。現状でも十分。これ以上は望まない。現状を許してもらえているだけまだありがたい。



 RT @2rin_tsutaeru と言ってもこの文化も漠然としてますけどね。これは裏を返すと「長い時間をかけて、いろんなものが積み重なってでき上がったもの」を文化として捉えた場合のことです。

ブームはお金かけて狙って作れるかもしれないけど。あ、でもそれが長い期間続けば文化になっていくのかな。



 RT @2rin_tsutaeru 最近良く聞く地方創生とか、地方の活性化とかにも同じものを感じるんですよね。
補助金助成金などでお金かけても単発で当たればまだマシで、消えてなくなるパターンが多いとか。
地元古来の良いもの(それも外部から見て)に目を向けるっていうのはやはり王道でしょう。



 RT @2rin_tsutaeru 長い時間をかけて様々な要素が積み上がって、ってことで言えば、他所と単純に比較するのはあまり意味がないでしょうね。だって成り立ちが違うから。境遇が似ている場合は参考にはなると思うけど。m



 RT @2rin_tsutaeru ヨーロッパの二輪文化・自動車文化は憧れるし、いろいろお手本にしたいけど、成り立ちが決定的に違うので日本独自の二輪文化という考え方が必要だと思う。
ヨーロッパと比べて全然違う、だからダメなんだってことでは決してない。



 RT @2rin_tsutaeru つまりはこれまでの出来事(歴史)を体系立てて整理することで、関わる人たちがそれを理解し、他者へと次世代へと伝えていく。やがて直接関わりのない人たちにも、それが理解されるようになると、次第に文化として認知されていくんじゃないかな。



 RT @2rin_tsutaeru 「歴史は勝者によって書かれる」
残された歴史の多くは勝者によって都合よく書き換えられている可能性があるということ。日本の場合は、100社以上あったメーカーが4メーカーへと淘汰されていったのですが、敗れ去った多くの者たちのストーリーが語られてこそ見えてくるものがあるのでは?



 RT @2rin_tsutaeru 日本のオートバイが世界中で認められているのは、戦後の焼け野原の中から、たくさんのオートバイメーカーがしのぎを削り、血の滲むような努力の末に、磨いた技術力とチャレンジ精神で海外に進出し、シェアを広めてきたメーカーさんによるもの。その恩恵は計り知れない。



 RT @2rin_tsutaeru だから何事もメーカー主導になるのは当たり前といえば当たり前かも。
でも、そこは営利企業。経済優先になるのも当たり前。
だからなんでもかんでもメーカー任せにしていたら、経済側に偏った、文化的側面の弱い、非常にバランスの悪い状態になってしまう。
今の日本はこんな状況では?



 RT @2rin_tsutaeru もちろん経済的に成り立たなければ、継続することさえできなくなり、文化も何もなくなってしまう。実際にメーカーさんも色々取り組んでいますしね。でもやっぱりメーカー任せじゃいけないと思う。
自国にオートバイの製造事業者がない国でも、文化として根付いている(ように見える)のは何でだろう。



 RT @2rin_tsutaeru 経済産業省的取り組みや国土交通省的取り組みだけじゃなくて、文部科学省的取り組みをもっとやっていく必要があると思う。
文部科学省的活動はこれまで三ない運動に押されてたけど、それを押し返さないと。歴史とか教育とかスポーツとか。スポーツ庁もできたことだし頑張れモータースポーツ!



 RT @2rin_tsutaeru 経済寄りの発想だとどうしても、免許取ってください、バイク買ってください、乗ってください、ってなりがちですけど、乗る人だけだと本当に超少数派にしかなれない。見るだけでもただ好きなだけでもいいじゃない。バイクに乗らないけどバイクが好きな人。そういう人ならもっともっと増やせるはず。



 RT @2rin_tsutaeru バイクに乗らないけどバイクが好き、という人を増やしたいですね。きっと乗る人より大多数であろうそういう人たちが力になってくれるはず。
そのためにモータースポーツの役割ってとても重要だと思う。老若男女が楽しめるし、子供達の憧れにもなるしね。



 RT @2rin_tsutaeru #文化の日 にちなんで、二輪文化を伝える会的「文化」話をつらつらとつぶやいてみました。お付き合いありがとうございました。
ということで、
「バイクに乗らなくてもバイクが好きな人を増やしたい!」

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