RT @2rin_tsutaeru Wikipediaの「文化」の項目の冒頭には、こうあります。
「総じていうと人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ...」
RT @2rin_tsutaeru さらに、文化の定義には、古典的・日常的な文化、人類学的文化、社会学的文化、考古学的文化、とあるそうです。
頭からケムリが出ますな・・・。
RT @2rin_tsutaeru 同じくWikipediaの冒頭から、
「…文化は、次の意味で使われることも多い。
・ハイカルチャーのように洗練されたもの
・象徴的な思考や学習による信念やふるまいのパターン
・ある社会組織に共有されている価値観」
一般的にはこんな感じですかね。
RT @2rin_tsutaeru ブームは作れても文化は作れない?長い時間かけていろんな要素が積み重なってでき上がっていくものでしょうから、ただお金だけかけてもね。ブームは作れても文化はちょっとやそっとじゃ作れない。
RT @2rin_tsutaeru .@unamue @ohyuki2010 @MAX_FZX750 @superflow200 @tinywings90 確かに立場によって考え方は変わってくるでしょうね。なので二輪文化を伝える会的な独自の捉え方で調査整理発信していきます。ご期待ください!但し長〜い目でw
RT それを受け入れる余裕が無い、と付け足すとすっきりするような気がするな。日本における2輪文化。ゆとりがないんですよ。隙間というか。そもそもの必要性からして疑問もあるし。産業技術的な文化としてはすでに世界で認められている訳だから、それ以上何が必要かというのもある。
RT だいたい2輪を社会の日陰者にしてるのは一体全体誰のせいだっつってね。僕はまったく期待していない。現状でも十分。これ以上は望まない。現状を許してもらえているだけまだありがたい。
RT @2rin_tsutaeru と言ってもこの文化も漠然としてますけどね。これは裏を返すと「長い時間をかけて、いろんなものが積み重なってでき上がったもの」を文化として捉えた場合のことです。
ブームはお金かけて狙って作れるかもしれないけど。あ、でもそれが長い期間続けば文化になっていくのかな。
RT @2rin_tsutaeru 最近良く聞く地方創生とか、地方の活性化とかにも同じものを感じるんですよね。
補助金助成金などでお金かけても単発で当たればまだマシで、消えてなくなるパターンが多いとか。
地元古来の良いもの(それも外部から見て)に目を向けるっていうのはやはり王道でしょう。
RT @2rin_tsutaeru 長い時間をかけて様々な要素が積み上がって、ってことで言えば、他所と単純に比較するのはあまり意味がないでしょうね。だって成り立ちが違うから。境遇が似ている場合は参考にはなると思うけど。m
RT @2rin_tsutaeru ヨーロッパの二輪文化・自動車文化は憧れるし、いろいろお手本にしたいけど、成り立ちが決定的に違うので日本独自の二輪文化という考え方が必要だと思う。
ヨーロッパと比べて全然違う、だからダメなんだってことでは決してない。
RT @2rin_tsutaeru つまりはこれまでの出来事(歴史)を体系立てて整理することで、関わる人たちがそれを理解し、他者へと次世代へと伝えていく。やがて直接関わりのない人たちにも、それが理解されるようになると、次第に文化として認知されていくんじゃないかな。
RT @2rin_tsutaeru 「歴史は勝者によって書かれる」
残された歴史の多くは勝者によって都合よく書き換えられている可能性があるということ。日本の場合は、100社以上あったメーカーが4メーカーへと淘汰されていったのですが、敗れ去った多くの者たちのストーリーが語られてこそ見えてくるものがあるのでは?
RT @2rin_tsutaeru 日本のオートバイが世界中で認められているのは、戦後の焼け野原の中から、たくさんのオートバイメーカーがしのぎを削り、血の滲むような努力の末に、磨いた技術力とチャレンジ精神で海外に進出し、シェアを広めてきたメーカーさんによるもの。その恩恵は計り知れない。
RT @2rin_tsutaeru だから何事もメーカー主導になるのは当たり前といえば当たり前かも。
でも、そこは営利企業。経済優先になるのも当たり前。
だからなんでもかんでもメーカー任せにしていたら、経済側に偏った、文化的側面の弱い、非常にバランスの悪い状態になってしまう。
今の日本はこんな状況では?
RT @2rin_tsutaeru もちろん経済的に成り立たなければ、継続することさえできなくなり、文化も何もなくなってしまう。実際にメーカーさんも色々取り組んでいますしね。でもやっぱりメーカー任せじゃいけないと思う。
自国にオートバイの製造事業者がない国でも、文化として根付いている(ように見える)のは何でだろう。
RT @2rin_tsutaeru 経済産業省的取り組みや国土交通省的取り組みだけじゃなくて、文部科学省的取り組みをもっとやっていく必要があると思う。
文部科学省的活動はこれまで三ない運動に押されてたけど、それを押し返さないと。歴史とか教育とかスポーツとか。スポーツ庁もできたことだし頑張れモータースポーツ!
RT @2rin_tsutaeru 経済寄りの発想だとどうしても、免許取ってください、バイク買ってください、乗ってください、ってなりがちですけど、乗る人だけだと本当に超少数派にしかなれない。見るだけでもただ好きなだけでもいいじゃない。バイクに乗らないけどバイクが好きな人。そういう人ならもっともっと増やせるはず。
RT @2rin_tsutaeru バイクに乗らないけどバイクが好き、という人を増やしたいですね。きっと乗る人より大多数であろうそういう人たちが力になってくれるはず。
そのためにモータースポーツの役割ってとても重要だと思う。老若男女が楽しめるし、子供達の憧れにもなるしね。
RT @2rin_tsutaeru #文化の日 にちなんで、二輪文化を伝える会的「文化」話をつらつらとつぶやいてみました。お付き合いありがとうございました。
ということで、
「バイクに乗らなくてもバイクが好きな人を増やしたい!」
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