SafetyRidersMeeting ホームページ新装開店!今後ともよろしくお願い申し上げます

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コンセプト

コンセプト

練習会 説明 日程

初心者&女性・リターンライダーの皆さん Welcome!SRMラ
イディング練習会

次回開催 平成30年4月8日(日)
開催場所 小矢部自動車学校
定員20名様
(※台数制限のため事前連絡なしの方は参加不可です)

ライディング練習会(写真)

ライディング練習会(写真)

久しぶりの日曜日!ルンルンでバイクに乗ってみると・・・

久しぶりの日曜日!ルンルンでバイクに乗ってみると思った以上に怖かったりするもので、冬が明けた4月など、ましてやバイクに乗るのが何か月~何年ぶりになるともう身体がガチガチ・・・(冷汗)そこでSafetyRidersMeeting:ライディングレッスンを通じて一緒に練習してみませんか?「ちょっとカンを取り戻す」良い機会になればと思っております。

またリターンライダーの増加に伴う40~50代ライダーの交通事故、増加が言われる昨今・・・ 若かりし頃、免許取得の時はサラッとできたであろうことも、年齢を重ねた今ではできなくなっている=身体能力の衰えがあるかもしれない・・・(冷汗)そんな自分に気付いていただいて、ほんのちょっとでも改善しておければ、リターンライダーの皆さんが交通事故に遭うリスクを少しでも事前に減らせるのではないか?Safety Riders Meetingでは、そのように考えております





誰かが言ってました・・・ 「自分の身を守って、周りに迷惑掛けないために練習するんよ。練習しなくても乗れるけど、練習すりゃ少なくとも何にもしないよりは事故る確率もグンと減る。あくまでも確率上の話だけどね。」

オートバイは素晴らしい!いつまでも乗り続けたい!50を過ぎたおっさんのオートバイに関するたった一つの約束、それは「生きて帰る」。若さの勢いで、命懸けの違法行為をすることもなくなりました。ひたすら老いと戦いながら技術を維持するのみ・・・ 50を過ぎて思うのはよくあんな危ないことしていたなー昔は・・・ ということ。その速度では止まれないよなー あの運転で横から車が出てきたらアウトだよなー あの格好でこけたら・・・ 長くバイクライフを楽しみましょうね 生きて帰りましょう!





①SRMライディングレッスンでは、まず参加いただいた皆さんのバイク経験や普段からバイクに乗る上での不安なことなどをカウンセリングさせていただたいた上で、いろんな練習方法を提案&実践していきます

②それこそワタクシごとながら自動車学校の指導員としてのキャリアを駆使しまして・・・(笑)バイク教習じゃありませんが「発進~停止:ブレーキのかけ方」、「ギアの変速方法」から「スラロームを応用した交差点・カーブでの旋回方法」など、基本のキからその応用まで、幅広くご要望に対応させていただきます

③なので、それこそビギナーからベテランまで、女性の方もWelcome!ご要望に応じてお邪魔にならない程度でアドバイスさせていただきますのでよろしくお願いします by 幹事:石浦



バイクは乗れば乗るほど楽しさが広がる。キャリアを積むほど面白くなるのだ。そうしているうちに、いかにバイクに逆らわず乗れるかなどテクニックの奥義が自然と身についてくる。だからバイクに乗るときはいつも、Enjoy your riding!(月刊 RidersClubより)




参加誓約書

※ライディングレッスンにつきましては基本、ご自身のバイクを持込にて参加前に誓約書へご署名をいただきまして事前の申しわせにつき怪我・事故など無きよう、万全の注意を怠ることなく実施するものですが万が一、練習中に発生した怪我・事故につきましては傷害保険の補償範囲内にて、車両の故障等につきましてはsafetyridersMeetingは一切の責任を負いかねます。また近隣住宅への騒音防止対策として「車検対応外のマフラー」「2ストロークエンジンの車両」など、それら以外の理由も含めまして当方が走行不適と判断した場合は車両の持込をお断りいただくこともありますので、事前にご了承くださいますようお願いします





ツーリング

ツーリング

能登島ツーリング 案内


4月恒例!石川能登島:シーズン走り始めツーリング
初心者~ベテラン 走行距離:約200km
給油:2か所予定


次回開催 平成30年4月22日(日)(天候などで変更あり) 定員20名
集合場所 小矢部市:道の駅「メルヘンおやべ」
集合時間8:45 出発9:00 氷見で15:30解散予定


「A 9:00 道の駅メルヘンおやべ出発」~国道471号線~国道249号線~「B 10:00 千里浜なぎさドライブウェイ」~県道36号線~県道49号線~「C 11:30 道の駅赤神」~国道249号線~県道23号線~県道257号線~「D 12:30 道の駅のとじま(昼食)」~県道47号線~国道160号線~「E 15:30 氷見市内で解散」

youtube 能登島

能登島ツーリング

岐阜せせらぎ街道ツーリング 案内


10月せせらぎ街道:紅葉ツーリング
中級者~ベテラン 走行距離:約330km
給油:2か所予定


次回開催 平成30年10月28日(日) 定員20名

集合場所 
東海北陸自動車道:上り名古屋方面 
城端SA
デイリーヤマザキ前

集合時間7:45 出発8:00
富山市・道の駅細入で16:00までに解散予定
早めの出発、早めの帰宅にご協力ください

※一般道路から合流不可につき必ず高速道路でお越しください!






「A 8:00 城端SA出発」~東海北陸自動車道~「B 9:30 道の駅荘川」~国道156号線~国道472号線(せせらぎ街道)~「C 11:30 道の駅明宝(昼食)~国道257号線~県道73号線~「D 13:30 道の駅ななもり清美」~県道90号線(卯の花街道)~国道360号線~「E 15:30 道の駅りんりんで解散」

城端SA(集合場所)

せせらぎ街道紅葉ツーリング

岐阜せせらぎ街道ツーリング

ツーリングnew

ソロで走るのも楽しいモンですが、せっかくバイクを持ってるならやっぱり数十台でマス・ツーリングもしてみたいでしょ!(祝)ネイキッドはネイキッドなりに・・・、スーパー・スポーツはスーパー・スポーツなりに・・・、アメリカンはアメリカンなりに・・・ 1300ccは1300cc、600ccは600cc、400ccは400cc、250ccは250ccなりに・・・(笑) 決して「DQNツーリング」にならないよう、また皆さんが気持ちよく走っていただけるようなペース配分を心がけて先導したいと思っております。また参加いただいた皆さんのご協力もいただきながら、ベテランの方はベテランなりに初心者の方をフォローしながら、初心者の方は初心者なりに・・・「ちゃんと先頭からバックミラーで後方の動きを確認しながら先導しますので、前のペースに無理してついていかなくてもOK、カーブでオーバーランだけしないようにしっかり減速」でお願いします!



一人で走る時にはない「一体感と安心感」、マスツーリングの醍醐味を皆さんで楽しんで良い旅にしましょう!年二回、基本的には同じ時期・同じルートで開催しております。「久しぶりにツーリングしたくなったなぁ・・・」そんな方の参加も歓迎しますよ~



事前にご連絡いただければ「ツーリングルートの途中まで一緒に行って早めに離脱します!」
もしくは「午前中は用事があるので、ルートの途中からツーリングへ合流します!」もOKです!



そうは言ったものの、幹事ゆえいつも先頭になってしまうので、自分としては「いまいちマスツーリングした気にならなかったりする」んですが・・・( ̄▽ ̄)苦笑 それでも今までの経験を踏まえれば、たかが10台ちょっとのツーリングといえども!他の皆さんと一緒に走ってみると、ソロで走る時以上に「やっぱりいろいろ勉強させられる」良い機会になると思っとります。並走するメンバーが気持ちよく走れるであろう速度感、給油・空腹時に対応した休憩のタイミング、ゆっくり過ぎる一般車両を追い越せずにヤキモキなどなど・・・(冷汗) ソロで走る時以上にいろいろ「メンドクサイことが多くなる」ワケなんですが、そんなことを言い出したら「そもそもバイクなんて生活必需品でもない上に、自己顕示欲のカタマリみたいな乗り物でそりゃもう限りなくメンドクサイ!」と思ってたりするワケで・・・( ̄▽ ̄)笑 良くも悪くも「そういう部分まで全部引き受けちゃった上でバイクと付き合っていく」と、また新たな境地、新たな次元で「バイクのある生活」が楽しめるんじゃないでしょうか・・・ なのでSafetyRidersMeetingのツーリングはスーパースポーツからネイキッド、アメリカンまで老若男女ウェルカム!そんな感じのツーリングをやっていきたいと思っとりますので、どうぞ今後ともご贔屓のほどよろしくお願いします

by SafetyRidersMeeting 幹事:石浦



※参加台数、天候によってコース変更・短縮もアリ、前日の天気予報にて降水確率40%以上の場合はその時点で中止、コチラのブログもしくは各SNSにて開催・中止のご案内をします。

※また当日の最高気温が20度以下の場合は「ヒートテック仕様のインナー」、合わせて山の天候は変わりやすいので予備の防寒具&厚手のグローブなどご準備されることをおススメします。前日にタイヤ空気圧などの安全点検も忘れずに!当日はガソリン満タン!財布の中身も満タンでご集合ください!



※バイクツーリングにつきましては出発前に誓約書へ署名をいただきまして事前の申し合わせにつき万全の注意を怠ることなく実施するものですが万が一、ツーリング中に発生した交通事故、交通違反及び車両故障につきましてはSafetyRidersMeetingとしましては一切の責任を負いかねますので、参加前の車両整備と合わせて自動車保険などの加入状況を今一度ご確認くださいますようお願いします

また車両トラブル、軽度の転倒につき「バイクが自走できない状態に陥った」案件が、過去に発生したことがありました。その時はJAFによるレッカー・サービスなどで対応していただけました。ぜひご本人様で今一度、トラブル時の緊急連絡先・対応方法をご検討した上でのご参加をお願いします











練習会&ツーリング参加申込み

ライディング練習会、バイク・ツーリングへの参加希望・詳細問い合わせは・・・
以下のフォームより、もしくはTwitter:@SRM_2008、facebook、safetyridersmeeting@gmail.com(担当:石浦)までご連絡ください

ツーリング参加申し込み

2015年10月29日木曜日

2015.10.25 10月岐阜せせらぎ街道:紅葉ツーリング

また一昨年と同様に、集合場所の南砺市城端は前日22時まで雨マーク・・・(泣)それでも!それ以後、午前1時からは日曜日、一日を通じて晴れマークのオンパレード!(祝)

結局、路面状態の心配もなんのその!今回は早朝6時、自宅を出発する時点から路面は完全ドライでありました


前日の雨マークにつき、参加キャンセルの連絡をいただいたので「おそらく10~12台の参加だろうなぁ~」と思っていたワタシが甘かった!そう!ウチのツーリングには「事前連絡なしでも、”毎回参加してくれる大事な常連の皆さん”」がいることを忘れておりました・・・(笑)

ということで、自分の想定を大きく上回る定員ギリギリ:19台のご参加をいただきました!ありがとうございました!あらためて厚く御礼申し上げます!



SafetyRidersMeetingのツーリングはスーパースポーツからネイキッド、アメリカンまで老若男女ウェルカム!それを一つの売りにしているんですが、今回もまた異種格闘技状態でした・・・(冷汗)

そこで毎度、”ケツ持ち”をお願いしている「チーム・ハーレー」



今回あらためて気づいたんですが、有り難いことに彼らがケツを走ってくれると、そのマフラーの爆音とオーディオの音量で・・・

①バックミラーを確認しなくても、おおよそ後方の状況が読めたりする→トンネルに入ると彼らの爆音しか聞こえない・・・(笑)②下手に追い越しをかけてくる一般車両がいなくなる・・・(癒)

初めてSafetyRidersMeetingのツーリングに参加される方は最初、ちょっと驚いちゃったりするんですが、それでもホント有り難い限りであります!今回もどうもありがとう!


紅葉ツーリングではあるんですが、毎回のことで「紅葉の写真」はなかったりするワケで・・・(笑)それでもコレ、ちょっと紅葉してますねぇ~

事前にツイッターでも投稿されている方がいましたが、せせらぎ街道の紅葉ピークは過ぎてましたねぇ・・・(泣)上の写真は道の駅荘川なんですが、この辺りが一番見頃だったかもしれません


上の写真は毎度、昼食の休憩場所にしている「道の駅 明宝」、いつものレストランで・いつものけいちゃん定食も飽きていたので・・・(笑)今回は事前にちょっと調べていきました



そこで目を付けたのは今年4月に新装開店したという「おに助」、「おから&鶏そぼろ」と「から揚げ」がサイコーに美味かったです!

http://tabelog.com/gifu/A2102/A210205/21015124/



またチーム・ハーレーの彼らは、これまた新装開店?「おかみさん」、何やらおにぎり&味噌汁がおかわり自由!ということで、彼らはご飯を5杯!おかわり君したらしいです・・・(笑)次回はここへ行ってみようと思います!

http://tabelog.com/gifu/A2102/A210205/21001508/


さてさて、今回は常連さんがアマチュア無線を準備しました!ということで、自分も久しぶりに物置の奥から引っ張り出してみました

やっぱり台数が多いほど、アマチュア無線は助かりますねぇ~ ほんの些細なことかもしれませんが、後続部隊と連絡が取れることで安心感が違います!ぜひ皆さんもアマチュア無線免許、取得されてみてはいかがでしょうか!

その一方で、今回あらためて感じたのは「マイクの防風対策」・・・ ヘルメットの形状や取り付け位置によって違うと思うんですが、常連さんのマイクはかなり風切音を拾ってましたねぇ・・・(泣)

http://www.ktel.co.jp/product/index.html

まぁ、バイクのカスタムも似たようなトコがあって、そこら辺をアレコレ工夫しながら自前で対策・仕上げていくのも、またちょっとした楽しみかもしれません





さらには、SafetyRidersMeetingのツーリングを始めて7年目・・・ それこそ次回のツーリング、またはこのブログを読んでいただいた皆さんにもフィードバックしていただく意味でも、今回初めて「SafetyRidersMeetingのツーリング中における転倒事故(単独)」が発生したことをご報告しておかなければなりません・・・(冷汗)

結果からいえば「低速ヘアピンカーブでの転倒」、さらには本人さんがプロテクター入りのジャケットで参加されていたこともあり、「かすり傷程度の軽傷」で済んだのが、皆さんで何度も連呼してましたが「不幸中の幸い」でありました

そこで活躍したのが写真の「新キズドライ」 仕事柄、必要最低限の救急セットを携行していったワケで、自分の経験上じゃないですが・・・(苦笑) 絆創膏なんかより、このキズドライで傷口を乾燥させてガーゼやタオルなんかで押さえ続けた方が手っ取り早かったりします

活躍する場面が無いに越したことはないんですが、やっぱり何があるか分かりませんよ・・・(冷汗)ぜひ皆さんも必要最低限でもかまいません!救急セットの携行をおススメします





では、なぜ転倒に至ったのか?本人さんのコメントより・・・

「まずはコーナー手前での減速が甘かった。インに倒しこもうとした瞬間、フロントタイヤの接地感が軽くなり、ヤバイといったん起き上がりアウトに膨らみながらギリギリまでフロントブレーキで減速を試みましたがダメでした。下りのコーナーで当たり前ですが、手前での減速シフトダウンのセオリーをしていなかった事が一番の原因です。体重移動の仕方もまずかったと思います。わずか一秒の世界ですが、これがバイクなんですね」

もちろんカーブ手前での減速不足が転倒した直接の原因だとは思うも、本人さんのコメントを流用した上でなんですが・・・(冷汗)

さて、このコメントを読んで「もし皆さんが同じ状況に陥った」としたらどう対処されるでしょうか?やっぱり同じように転倒に備えて身構えるしかないのか?(苦笑)

そこはぜひ今一度、このSafetyRidersMeetingのブログを片っ端から読み込んで見て欲しいと思うんですねぇ・・・ だてにSafetyを名乗っていないだけに、必ずどこかにその対処法となるヒントがあるはずです(考)





ご本人さんから、ツーリングにご参加いただいた皆さんへ と、いうことで掲載しておきたいと思います

昨日は皆様に大変な御迷惑をおかけして申し訳御座いませんでした。早速、朝一に病院で検診してもらいましたが、顎の擦り傷程度の継承だけで、しかも怪我の直後に止血していただいたこともあり、もう半分治りかけており、治療の必要は無さそうです。

ティッシュを手渡してくれた女性の方、バイクを引き摺り出してくれた方、気さくに元気つけをくれた方・・・有難うございました。それなのに、皆さんの名前さへ知らないままリタイアして帰宅してしまいました。改めて皆様には、お詫びと御礼を申し上げます。有難うございました。















石浦さん、当日はお世話になりました。二日過ぎても、未だ余韻が残っている感じです。一年間のバイクシーズンの中で、このツーリングは私の中では一二を争うイベントでして(^^) あともう少しは乗るでしょうけど、今シーズンの一つの区切りが終わったな…て感慨深いです。

ハーレーさんたちの効果のほどは、なるほど!て感心しました。そのお店でお昼一緒に食べましたが、5杯目のお代わりを「てんこもりで!」と注文されたら、本当にてんこ盛りで来ましたよ!(^^)
実は私、けいちゃん定食が大好きで、密かに食べ歩きもしてるんですが、今までに食べた中で、自分的には一番美味しかったです。いつかリピートしたいと思ってます。

グループの先頭って、やはりいろいろと気を遣いますね。いつもは3人ほどの先頭やらされてて、それでも気を遣うのに、今回せせらぎ街道で撮った後方ビデオ見返したら、私の後ろに8人?!ほどおられました。走行中はバックミラーでとてもそこまで見えませんが…(^_^;でも、多少でもお役に立てたなら良かったかなと思ってます。

無線の方は、大変お聞き苦しかったとは思いますが、いろいろトライにご協力いただき感謝してます。タイピンタイプのマイクを襟元にクリップして簡易風防しただけなので、そもそも考えが甘かったです。おかげさまで課題がわかったので、またいろいろ工夫してみたいと思います。すみませんが、次の機会にまた、お付き合いをお願いしますm(__)m

ほんと些細なことかも知れませんが、連絡が取れるというのは安心感があるなって実感しました。その割に、一番肝心な場面で実際に連絡できなかったことが、今となっては悔やまれますが…先頭、真ん中、最後尾くらいで連絡取り合えればモアベターですかね。



あの事故のこと、あえて伏せられるのかな…?て思ってましたが、ご本人には失礼かも知れませんが、今後のことも考えると、情報共有した方がベターかなとも思います。

前後の詳しい状況は初めて知りましたが、そうだったんですね…
もしかしたらマスツーリングに特有の、ありがちなシチュエーションなのかも?って思いました。
焦りと麻痺が交錯し、自分の普段の感覚がどこかへ飛んで行ってしまう、みたいなね。

しかし、オーバースピードでコーナーに進入して、このままだと曲がりきれないとか、フロントの接地感がほとんど無くなったとかいう状況になったら、一体どうすればいいんですかね?
自分なら多分、アクセルを無意識の内に戻してスピード落とすのと、あとは何するかな…
コーナリング中にフロントブレーキを軽く掛けると、車体が起き上がるていうのは聞いたことあるけど、とっさの時にそんなことができるかどうか…

私のような凡人には、予防保全、予知運転、セオリー、自分の力量に見合った運転
例えば
・タイヤは一定の年数が経過したら、溝が残っていても交換する。
・路肩には砂や落ち葉などの滑りやすい要因があるかも知れないから、あまり近づかない。
・カーブの前では十分に減速し、大き目に入って小さめに脱出する。
・カーブの途中では、リヤに駆動力や減速力を効かせながら走る。
・自分のビビリミッターを働かせる。(自分が怖いと思う気持ちに逆らわない)
くらいしか思いつかないんですが…(-_-;

自分も含めて誰にでも起こりうることなので、ご指導お願いしますm(__)m

しかし今回、いろいろと得るものや考えさせられるものがあったなーて思います。何はともあれ良い旅、良い思い出になりました。ありがとうございました。

とも (白バンディットで怪しいビデオ撮ってたオッサン)










ともさんは、それこそSafetyRidersMeetingを始めたときから毎回のように練習会&ツーリングに参加してくださっている、それこそ「SafetyRidersMeetingのレジェンド」なのであります・・・(笑)今回もご丁寧なコメントありがとうございました

さて、ともさんのコメントにもありました「オーバースピードでコーナーに進入して、このままだと曲がりきれないとか、フロントの接地感がほとんど無くなったとかいう状況になったら、一体どうすればいいんですかね?自分なら多分、アクセルを無意識の内に戻してスピード落とすのと、あとは何するかな…コーナリング中にフロントブレーキを軽く掛けると、車体が起き上がるていうのは聞いたことあるけど、とっさの時にそんなことができるかどうか…」



まぁ、そもそもオーバースピードで進入してしまうのはマズイ!と思うんですが・・・(冷汗)

最近、ブログのラベル分けをより細分化してみました。携帯サイトからは見られないので、PCサイトから見ていただきたいのですが、そこでこんなラベル分けをしてみました

「減速→旋回→加速」のリズム感を楽しむべし 」 http://safetyridersmeeting.blogspot.jp/search/label/%E3%80%8C%E6%B8%9B%E9%80%9F%E2%86%92%E6%97%8B%E5%9B%9E%E2%86%92%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E6%84%9F%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%B9%E3%81%97



そしてフロントブレーキがダメなら、そう!バイクはリアブレーキを分けて使えるじゃあーりませんか・・・(笑)

「リヤブレーキ使わん人は使って欲しいな♪」 http://safetyridersmeeting.blogspot.jp/search/label/%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%82%93%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%AA%E2%99%AA

そもそも、なぜバイクは前後輪のブレーキ操作を分けてあるのか?そして将来的に「バイクへのABSと前後コンビブレーキの義務化」が言われる中、そのコンビブレーキの弊害を言われる方がいるのか?

たかがブレーキング、されどブレーキング・・・ やっぱりそこにも「自分のライディングの幅を”より安全に”広げてくれる、大きなヒントが隠されている」と思うのであります・・・(考)










石浦さんの追記へのコメント、リヤブレーキの重要性の件ですね!

> まぁ、そもそもオーバースピードで進入してしまうのはマズイ!と思うんですが・・・(冷汗)
まあ、これがそもそも、大前提だとは思いますが…

それを差し置いても、リヤブレーキの重要性についてはよく聞きますね。
リヤブレーキは、いろんな場面でその場面に応じた作用をして、結果的に車体を安定させる効果があるようですね。なので、リヤブレーキを積極的に使うことを提唱している方がおられるのも知っています。

今から数年前、SRMの練習会に参加したての頃に、直線上に一定距離でパイロンを2つ置いて、その間の8の字走行を行う練習がありました。そこで旋回中に転倒した経験があるのですが、なぜ転倒したのか、はっきりした理由は当時から未だにわかりません。でも、もしかしたら、バイクから全ての作用が抜けてしまってたのかも…?て想像してます。

いつの頃からか、その8の字走行の練習が無くなったのですが、自分的には結構好きでした。バイクの操作の全ての要素が入っているということでしたし、またやってみてもいいのではないでしょうか?

ある方曰く、「上手く、速く走るための肝はブレーキングにある」そうで、やはり基本のようですね。

とも (白バンディットで怪しいビデオ撮ってたオッサン)










さすが!ともさん!SafetyRidersMeetingのレジェンド(祝) もう単刀直入に言ってしまったらアレですが、こういう話をしたら「分かる人には分かるし、やっぱりピンと来ない人には残念ながら降りてこなかったりする」ワケで・・・(苦笑)



そうなんですよねぇ~ 八の字練習についてはですねぇ・・・



編集、続く・・・(苦笑)

3 件のコメント:

  1. 石浦さん、当日はお世話になりました。二日過ぎても、未だ余韻が残っている感じです。
    一年間のバイクシーズンの中で、このツーリングは私の中では一二を争うイベントでして(^^)
    あともう少しは乗るでしょうけど、今シーズンの一つの区切りが終わったな…て感慨深いです。

    ハーレーさんたちの効果のほどは、なるほど!て感心しました。そのお店でお昼一緒に食べましたが、5杯目のお代わりを「てんこもりで!」と注文されたら、本当にてんこ盛りで来ましたよ!(^^)
    実は私、けいちゃん定食が大好きで、密かに食べ歩きもしてるんですが、今までに食べた中で、自分的には一番美味しかったです。いつかリピートしたいと思ってます。

    グループの先頭って、やはりいろいろと気を遣いますね。いつもは3人ほどの先頭やらされてて、それでも気を遣うのに、今回せせらぎ街道で撮った後方ビデオ見返したら、私の後ろに8人?!ほどおられました。走行中はバックミラーでとてもそこまで見えませんが…(^_^;でも、多少でもお役に立てたなら良かったかなと思ってます。

    無線の方は、大変お聞き苦しかったとは思いますが、いろいろトライにご協力いただき感謝してます。タイピンタイプのマイクを襟元にクリップして簡易風防しただけなので、そもそも考えが甘かったです。おかげさまで課題がわかったので、またいろいろ工夫してみたいと思います。すみませんが、次の機会にまた、お付き合いをお願いしますm(__)m
    ほんと些細なことかも知れませんが、連絡が取れるというのは安心感があるなって実感しました。その割に、一番肝心な場面で実際に連絡できなかったことが、今となっては悔やまれますが…先頭、真ん中、最後尾くらいで連絡取り合えればモアベターですかね。

    しかし今回、いろいろと得るものや考えさせられるものがあったなーて思います。
    何はともあれ良い旅、良い思い出になりました。ありがとうございました。

    とも (白バンディットで怪しいビデオ撮ってたオッサン)

    返信削除
  2. 石浦さんの追記へのコメント
    あの事故のこと、あえて伏せられるのかな…?て思ってましたが、ご本人には失礼かも知れませんが、今後のことも考えると、情報共有した方がベターかなとも思います。
    前後の詳しい状況は初めて知りましたが、そうだったんですね…
    もしかしたらマスツーリングに特有の、ありがちなシチュエーションなのかも?って思いました。
    焦りと麻痺が交錯し、自分の普段の感覚がどこかへ飛んで行ってしまう、みたいなね。
    しかし、オーバースピードでコーナーに進入して、このままだと曲がりきれないとか、フロントの接地感がほとんど無くなったとかいう状況になったら、一体どうすればいいんですかね?
    自分なら多分、アクセルを無意識の内に戻してスピード落とすのと、あとは何するかな…
    コーナリング中にフロントブレーキを軽く掛けると、車体が起き上がるていうのは聞いたことあるけど、とっさの時にそんなことができるかどうか…
    私のような凡人には、予防保全、予知運転、セオリー、自分の力量に見合った運転
    例えば
    ・タイヤは一定の年数が経過したら、溝が残っていても交換する。
    ・路肩には砂や落ち葉などの滑りやすい要因があるかも知れないから、あまり近づかない。
    ・カーブの前では十分に減速し、大き目に入って小さめに脱出する。
    ・カーブの途中では、リヤに駆動力や減速力を効かせながら走る。
    ・自分のビビリミッターを働かせる。(自分が怖いと思う気持ちに逆らわない)
    くらいしか思いつかないんですが…(-_-;

    自分も含めて誰にでも起こりうることなので、ご指導お願いしますm(__)m

    とも (白バンディットで怪しいビデオ撮ってたオッサン)

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  3. 石浦さんの追記へのコメント
    リヤブレーキの重要性の件ですね!

    > まぁ、そもそもオーバースピードで進入してしまうのはマズイ!と思うんですが・・・(冷汗)
    まあ、これがそもそも、大前提だとは思いますが…

    それを差し置いても、リヤブレーキの重要性についてはよく聞きますね。
    リヤブレーキは、いろんな場面でその場面に応じた作用をして、結果的に車体を安定させる効果があるようですね。なので、リヤブレーキを積極的に使うことを提唱している方がおられるのも知っています。

    今から数年前、SRMの練習会に参加したての頃に、直線上に一定距離でパイロンを2つ置いて、その間の8の字走行を行う練習がありました。そこで旋回中に転倒した経験があるのですが、なぜ転倒したのか、はっきりした理由は当時から未だにわかりません。でも、もしかしたら、バイクから全ての作用が抜けてしまってたのかも…?て想像してます。

    いつの頃からか、その8の字走行の練習が無くなったのですが、自分的には結構好きでした。バイクの操作の全ての要素が入っているということでしたし、またやってみてもいいのではないでしょうか?

    ある方曰く、「上手く、速く走るための肝はブレーキングにある」そうで、やはり基本のようですね。

    とも (白バンディットで怪しいビデオ撮ってたオッサン)

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