RT @TWIN_SuperSport ◾︎肘の位置を手首より下げる◾︎肘同士を近づける この二つを常に意識する事により、肩関節は自然と外旋状態になる。なお、肩甲骨同士の間隔が縮まるような動きは両肩外旋になっていないので要注意(鎖骨の根元を支点に胸を張っているだけの動きになっているから)
RT @TWIN_SuperSport この動きのメリット。◾︎ニュートラルポジション時の疲労感が減る◾︎体重移動がアウト側肩〜上腕の内旋動作を意識するだけで済む
RT @TWIN_SuperSport この動きはバイクに乗っている時以外でも重要。実際、自分は一日中パソコンと向かい合ってる仕事なのだが
◾︎椅子の高さを低くする◾︎キーボードとマウスを出来る限り手前に置く(机の端がベター)◾︎両肘の先端同士を時々近づける という事をこの一週間試してみた結果、肩コリが解消された。
RT @TWIN_SuperSport 因みに肩を内旋・外旋させた時の肩甲骨の動きだけど、内旋で肩甲骨の位置が上がり、外旋で肩甲骨の位置が下がる。「気おつけ」の姿勢から腕を真横に水平になるまで上げて上腕を前後に捻るとこの動きを体感しやすい。肘の先端が正面を向く方向に捻るのが外旋、その逆が内旋だ。手首は意識してはダメ。
RT @TWIN_SuperSport 次に「前にならえ」となるよう正面に腕を水平に上げて同じ事をやる。肩甲骨に多少の水平方向の動きは加わるが、依然として上下動が主体の筈だ。これは、肩関節が鎖骨とユニバーサルジョイントで結合しているのをイメージすると、より分かりやすくなるだろう。
RT @TWIN_SuperSport 上腕の捻りが鎖骨に伝わり、鎖骨の動きに吊られて肩甲骨が上下する感じ。更に腕を前に伸ばした状態で肘を軽く曲げ、肘の位置を手首より下げる(手首の地面に対する高さは、曲げる前と同じ)こうすることにより、肩関節を外旋すると、「肩が下がる」のだ。
RT @TWIN_SuperSport この状態で逆に肩を内旋させると、結果として肩はすぼまり、背中を丸めた猫背状態になる。オートバイで上半身が動いてない人は、無意識でこの姿勢になっている事が多いのではないだろうか。特に「ビーチボールを抱えるイメージでハンドルを持つ」という喩えはこの姿勢を招きやすいので注意が必要だ。
RT @TWIN_SuperSport 特に仕事でPCを使っている人は、マウスやキーボードを机の奥に置いてる人が圧倒的に多い。今日だけでもいいので、キーボードを机の一番手前まで持ってきて、肘の高さや肩の動きなどを意識しながらタイピングしてみては如何でしょうか(^_^)
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