RT @motto_motogp これ見て分かると思うけど、ハングオフってリーンアウトの発展型なんだよ。えっ?なに言ってるかわからない?ふーん。
RT @motto_motogp ハングオフがヒザを擦るためのものと思ったら大間違い。一番は、マシンを深く寝かせた時でも、アタマと脊髄をできるだけ路面と垂直に保つためだ。人が直立しているのと同じ「自然な状態」を維持してるだけのこと。コーナーを直線のように処理するためだ
RT @motto_motogp アタマを路面と垂直にするという意味では、ここでやってることはみんな一緒。ヒザや足を出すのは内側にしまっておくのが邪魔だから(笑)
RT @motto_motogp ハングオフでは出したヒザでバンク角を測るというのがあるけど、否定はしないまでも、それはあくまでヒザを出すことによって得られる副次的な効果だと思ってる。だってヒザが地面に着かないと自分のバンク角がわからないってそれはそれで問題あるでしょ
RT @motto_motogp 最近のくそめそ深いバンク角だと、腰を落としてヒザを開くスペースがそもそも残されていないということがある。ほぼリーンウィズだからアタマと路面を垂直になんてできないだろうって?だからマルケスはヒジを開いてるんだろうが。自分でやってみ。ヒジを閉じた時と開いた時で背骨の曲がりが変わるだろ
RT @motto_motogp ヒジを開くのは、胸郭の裏を曲げてやることで、上半身に「逃げ」のスペースを作るためだ。そのほうが自然で息苦しくない。椅子に座って両腕を前に出し、左右どちらかのヒジを横に出してみそ。脊椎が横に逃げるでしょ。首が自然に傾げる。それが狙い
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