RT @TWIN_SuperSport おはようございます。タメを開放する瞬間に抜重が発生し、それによって瞬間的ではありますがタイヤのグリップが横方向に最大限発揮される形になるんですよね。逆にこれができないと、減速Gがいつまで経っても抜けず、それが違和感に繋がるということになります。
RT @TWIN_SuperSport 逆に右ターンでは、そもそも減速Gの抜重自体がしっかり出来ていないので、車体はダラダラとしか寝ていかないし、寝かせてるわりには曲がらない…という結果になっているという訳です。
RT @KNPEHEHKO__B 左はほぼ無意識にその感覚を取れている気もしますが… フロントは初期の切れ込む瞬間だけを捉えられてれば良いと言うことですよね?リヤもグッと曲がり始める瞬間だけ、という理解で良いのでしょうか?
RT @TWIN_SuperSport 仰られるとおり、フロントは倒しこみ初期の切れ込みを捉えらればOKです。(これは速度によってどこまで切れ込み続けるかが変化します) 倒れこみの終盤は切れ込みが減りますし、アクセルを開けてリヤに荷重ポイントが移ると、更に切れ込み感は弱くなります。
RT @KNPEHEHKO__B 流石の洞察力。見て頂いた甲斐がありました。(^^;; 左は御察しの通りですね。右もまさにその通りだと思います。理屈は理解できるのですが、では抜重とは?フロントの抜重と言うとリヤ加重、ブレーキリリースぐらいしか思いつきません。逆にリアは??全く??
RT @TWIN_SuperSport @KNPEHEHKO__B 抜重に関しては、
◼︎外足の車体ホールドを緩めること
◼︎上半身を(反作用を伴わないように)動かすこと
などよって、ライダーの体重が抜重されるという現象が発生します。特に下り坂のコーナーでは、これらの身体動作による抜重の効果がてきめんに現れますね。
RT @TWIN_SuperSport 下り坂のコーナーで「ニーグリップ」を意識しすぎた初心者がよく陥る罠でもあるんですよね。車体ホールドをいきなり緩めるのは中々出来ませんが、それでも例えば、ブレーキリリースの瞬間に合わせて腹と腰の力を抜き、スッと前傾を深めるだけでも抜重効果は出ます。
RT @KNPEHEHKO__B 面白いけど抜重の事は一旦忘れよう。必要な時が来れば大体分かる。はず。
RT @KNPEHEHKO__B 多分、今、抜重のこと考えるとドツボハマる。左は大方出来てるから右は左と同じレベルに持っていけるよう、タメをしっかり作ることを意識だ。また土曜の早朝かな。晴れるかな?
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